村山工務店 > コラム > 第4回 台風シーズン到来(1)

コラム

第4回 台風シーズン到来(1)

皆様が御存知のように日本には四季と言うものがあり、四季折々季節によって色々な催しや文化、風習、食べ物やスポーツがあります。それと自然。春になれば花や桜が元気に咲き誇り、夏になれば木々達が緑の葉を一斉に広げ、秋になると一変して木々様々に多様な色を競って色づき、そして冬になると一面白銀の雪に覆われます。

ただ、それだけではありません。日本には忘れてはならないものがあと2つ『梅雨』と『台風』です。梅雨は風の被害が無いものの、雨が長くシトシト降り続きます。
 しかし台風は雨の被害もさることながら、風の力も加わり雨の被害が大きいです。何故台風の被害が大きいかと申しますと、皆様が御存知の様に、地球には重力があります。簡単に言えば、「上から落ちた物は下に落ちる」です。建物は勿論のこと雨をはじめ上からの降雪物に備えて建設されています。ですから雨、雪が降っても大丈夫なのです。
 ですが台風は風と言うものが加わります。上から落ちてきたものは下には落ちますが、そこにもの凄い風が吹いたらどうでしょう?真下には落ちませんよね。石や氷と言った少し重い物なら多少落下点がずれる程度ですが、では水滴 (雨や霧雨)はどうでしょうか?台風の時に外出された経験があると思います。傘を深くさして短く持っているにもかかわらず、顔や髪の毛が濡れた経験がおありかと思います。風の力で下に落ちた水が吹上げられる。しかもビルや住宅密集地では風はあらぬ方向から吹きます。御自宅の軒下が濡れているのをご覧になった方もいらっしゃると思います。

  • no back
  • page 1
  • page 2
  • page 3
  • page next
  • back chapter
  • column list
  • next chapter

Page Top